【参加者インタビュー】初めてのインターンシップ!
「しがプロインターン」の魅力を、もっともっと伝えたい!
2020年7~8月開催の「しがプロインターン in summer」に参加した学生の皆さんにインタビューを行いました。
インターン参加のきっかけは?どんなことが印象的だった?
学生のリアルな体験談、ぜひご覧ください。
インタビューした人
参加学生:井原さん(京都女子大学3年)
実習先:甲賀市・福祉業の企業
インターン:本インターンが初めて参加
参加したきっかけは?
最初に知ったのは、大学のサイトの掲示板でした。
気軽に県外には行きづらい状況でしたが、そろそろインターンも参加しないといけないなとも思っていました。
初めてインターンに参加するので、実際にどの企業に行けばいいのかが決められなかった私にとって、テーマでマッチングする方法はぴったりでした!
初めて参加するにはハードルが低く感じました。
5日間で印象的だったことは?
【明るくて和やかな職場】
介護の知識が無い私が行っていいのか不安があったのですが、実際行ってみると、担当者のみなさんが明るくて和やか…!
介護は人の生き死にが関わるので暗いイメージがあったのですが、「職員が楽しくなければ、利用者が楽しくない」というモットーを何度もおっしゃていて、イメージが変わりました。
【専門ではない私だからこその気づき】
また、採用チームの会議で「どういう学生に来て欲しいか?」と議論に参加させていただいたとき、学生である私の意見をフラットに聞いてくださることに驚きました。
最終日のプレゼンテーションでは「PR手法の提案」をテーマに発表しました。施設内には、折り紙などの制作物がたくさん掲示してあったので、広報の一つとしてアピールする提案をしたところ、担当者の方が「思いつかなかった!」と目からウロコの様子でした。
介護・福祉を専門にしていない私だからこそ気づける視点や、役に立てることがあると思うと嬉しかったですし、PR手法や広報関係の仕事が向いているかも、と自分の得意分野が少し見えた瞬間でもありました。
5日間で感じた「はたらく」とは?
働く上で、自分で選択肢を狭める必要性はないのかな、と思いました。
自分が知っている、馴染みのある分野を選びがちになりますが、インターンだからこそ、知らない分野や企業にチャレンジしやすいのではないかなと。
参加を迷っている人に、一言!
これまで接することがなかった分野・企業に出会えることが、「しがプロ」の魅力だと思うので、是非、挑戦して欲しいです!
アルバイトとはまた違った形で社会と交流できるし、自分の得意分野を知れるきっかけにもなるのではないかと思います。インターンに参加することで、就職活動の方向性も見えてくる気がします!
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しがジョブパーク インターン事務局
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